頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

豚こま大根煮 と 3月の話

見てくださってありがとうございます。

なんでか指の逆むけがすごいです。小さい頃親に歯向いすぎたのでしょうか。(昔よく言われた都市伝説)



今日の献立は〜
*豚こま大根煮
*甘酢サラダ
*ワンタンスープ

豚こま大根煮、すごくおいしくできたのに、こんな日に限って目分量。もう再現できなさそう。

先に塩水で大根だけ落し蓋して茹でる
柔らかくなってきたら豚肉、酒、みりん、砂糖を入れて煮る。
水が減ってきたところで醤油を入れて少し煮たら冷まして味をしゅませました。

しゅませました。って全国共通でしょうか、染み込ませましたの意味でございます。関西弁?京都弁?
「味がしゅむ」文字にすると変なの。

ワンタンスープは、この間の時たくさん作って冷凍しておいたワンタンをスープにポイ!

甘酢サラダ | レシピブログ
ワンタンスープ | レシピブログ


さてさて、3月も後半です。息子の通う公立保育園では今日内辞が出たみたいで、担任の先生が1人異動とのことでした。

4月に転園してきたので1年だけのお付き合いでしたがとても良くしてもらったので寂しいです。

娘は隣にある公立幼稚園に通っていたのですが、なぜだか異動情報は絶対教えないと決まっていて、先生に聞いても新聞に載りますので…と決して教えてくれない。

なぜそんなにひた隠しに…そんな、機密情報を扱う諜報機関かのようにお口チャックしなくても…CIAかよ…(大げさ)

新聞に載る日にはもう先生には会えないし、お世話になった先生には子どもと一緒にご挨拶したいのになぁ。


なので息子の保育園のように、みんなに張り出してくれると、子どもと一緒にお手紙を書いたり出来るので嬉しいです。


私の職場の保育室でも卒室の準備です。ミルクをあげていた頃から見ている子どもたちが巣立っていくのはとても寂しいです。


最後のアルバムに載せる寄せ書きを一人ひとりに書いていますが、もう、書けへん。


少人数の保育園なので、全員関わりが濃くて。毎年この季節は成長が嬉しいけど寂しい。


公園から帰るとき泣いて、必ず抱っこでないと帰らなかった子も、(なぜだか進行方向を向いて抱かなくてはいけない)

何回言ってもえづくまでご飯かきこんでしまったあの子も、(小さく切ってあげてもかき集めてめちゃ大きい塊にする)

抱っこでなぜか「ありのままで」を熱唱しながらスクワットしないと寝なかったあの子も、(アナ雪スクワットと呼んでた)

「どーぞ♡」とカナブンの幼虫を私の手にたくさんプレゼントしてくれたあの子も、(全身の毛穴が鳥肌)


新しい場所で素敵な出会いがありますように。


今まで幼稚園や保育園で、300人くらいの子を担任してきたけども、当時の写真を見たら全員フルネームとどんな子だったか思い出せます。

高校生とかなった今の写真やったら1人もわからんやろけど。


私が特別よく覚えてる訳じゃなくて、私の知ってる先生はみんなです。それくらい、子どもが好きで、一生懸命関わってる人ばっかりです。

これから保育園や幼稚園に大事な子どもさんを預けるお母さんたち、心配なこといっぱいあると思いますが、安心して預けてみてくださいね。


寄せ書きコメントを書いたら、お別れ会で弾くピアノ伴奏の練習をしなければ…(切実)

ほんまは伴奏が終わるまで緊張して喉がパッサパサで別れを悲しむ余裕もない。


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