見てくださってありがとうございます。
今日の献立は〜
*豚こまタルタル丼
*昨日のチャプチェ
*大根と小松菜のお味噌汁
いつも日曜日にまとめて買い出しに行くのですが、今日はバタバタしていて行けず、冷凍庫に唯一眠っていた豚こまさんを。
すぐできて、ガッツリ系の丼が食べたい。
醤油とみりん1:1で甘辛く味付けした豚肉とキャベツと玉ねぎに、即席タルタルソースをかけました。
夫と息子に好評。ガッツリはやはり男子に人気です。詳しいレシピはこちら豚こまタルタル丼 | レシピブログ
今日は義実家に用事があり、家族で向かったのですが、息子が電車に乗りたいというので、私は駅まで送り、夫と子どもたちはおばあちゃん家の最寄り駅まで電車、そこまでまた私が迎えに。というなんとも贅沢な(無駄な)移動手段でした。
以前から触れていますが息子は小さい頃から電車、特に新幹線がめちゃくちゃ好きです。
私も娘も夫も電車に興味は無かったのですが、さんざん電車図鑑の読み聞かせをしたのですつかり詳しくなってます。
喋れないうちから好きなのですが、チャギントンや、トーマスはそれほど好きじゃないらしく。実際に走っているものがいいみたいです。
1番好きなのは、東北を走る緑色のはやぶさという新幹線。一番速いやつです。
この「電車が大好き」というのが彼の生活のあちこちに影響を及ぼしていて。
例えば、好きな色は緑(はやぶさカラー)
数える単位は何でも○本(「おならが2本出た」とか言う)
二個あると何でも連結する(スリッパや靴がいつもつま先通しくっつけられてる)
何でも線を見ると電車か線路に見える(フローリングの線見て「これは何線やろ」とか言う)
娘は何でも興味を持ち色んな遊びをしましたが、息子は何でも鉄道を絡めてきます。
ままごとでも新幹線どおしが「こまちくん、ご飯は何がいいかい?」「そうだなぁはやぶさくんチキン弁当(駅弁)かな」とか。
ブロックでもひたすら同じ色を集めて横長に組み立てて新幹線を作ってる。
お絵かきももちろん線路と電車を書いてる。もしくは色鉛筆を電車に見立てて走らせてる。
もっと色んなことしてほしいなぁと思うこともあるけど、息子に関してはこのこだわりで随分とイヤイヤ期の気持ちの切り替えもしやすかったです。
家を出る前にぐずったら「踏切の道通ろう」というとスッと動いてくれたし、「玄関行きの電車です〜お乗りください」と迎えに行くと条件反射で付いてきたり。
もうイヤイヤ期は過ぎましたが、いまだ電車愛はどんどん膨らんでいます。
色んなことに興味を持って欲しいなぁと思う反面、こんなに小さいうちからこんなに大好きなものに出会えるなんていいなぁとも思います。
私も電車に乗ったり図鑑を見るのが好きになったし。
最後に彼の鉄オタ発言を紹介。
「お母たん、みてあの車!色とラインがN700Aのぞみ!」(乗り物を乗り物で例えてくる)
クリスマス飾りがされた駅を見て「ここははやぶさとこまちの盛岡駅かな?」(緑と赤の新幹線の連結される駅を連想)
小学生の娘の友達が縄跳びの技「はやぶさ」と「つばめ」を披露してくれたのをみんなで褒めていたら「え?はやぶさとつばめは東北と九州を走ってるから一緒に見れることはないのに!」(お友だちたちポカーン)