頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

リメイククリームコロッケ と 最近読んだ本

見てくださってありがとうございます。

なんだか昼ごろから体がだるくて、咳や頭痛があるので、あぁ最近寒いし風邪か…と思ってましたが朝花粉症の薬飲み忘れてました。

まだ油断してはならない。



今日の献立は〜
*グラタン残りでクリームコロッケ
*大根ときゅうりの中華サラダ
コンソメスープ

はい焦げました。

子どもたちと3人ご飯です。

リメイクのリメイク。昨日のスコップコロッケの残りを、30分ほど冷凍庫に入れておいて、スプーンですくってパン粉を付けて揚げ焼。

焼いてる途中にサラダの味付けや盛り付けをしてたら焦げてましたけども。

これが娘に大人気でした。

どんどんハイカロリーにリメイク。笑



最近読んだ本。

3月は3冊読めました。
まずはこれ

娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束した仮面夫婦の二人。彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前だった。娘がプールで溺れた―。病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか―。

あとこれ

藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う一人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき―。

あとこれも

最新の顕微鏡で撮影された、美しい写真を約120点収録。類書と収録点数と画像の美しさが違います。解説文はTVやラジオのサイエンス番組で活躍する、科学ジャーナリスト寺門和夫氏が執筆。大人から子どもまでお楽しみいただける1冊です。
これは、なんだ!?ミクロの世界が魅せる究極の造形美、約110カット!


人魚の眠る家篠原涼子さんで映画になったやつです。映画は観ていないけど、すごい切ない。子どもが悲しい事故に遭うのは辛いです。
お母さんの気持ちもお父さんの気持ちもおばあちゃんの気持ちも、みんな共感できるところがあって、心臓がギュンとなってしまいます。


「凍りのくじら」最近私の中で流行っている辻村さんの1冊。ドラえもんひみつ道具がたくさん出てきます。私も実家にドラえもんの単行本をいくつか持ってるので、そうそう。ってなりながら。

藤子氏がSFを「少し、不思議」と訳したことに触れられているので、読んでいる間中ずっと「♪すっこしだけ不思議な〜」と星野源さん脳内再生。
途中、「???」となってちょっと読み返したりしました。総じて言えば、ドラえもん嫌いな人見たことないなってことで。


最後の「美しい顕微鏡写真」は読むって言っていいのかわからんけど、面白かったです。

エイリアンみたいな写真がちょいちょい出てきてブフォってなりました。笑


今日は新年度初出勤。4月ははじめましての子どもたちの泣き声からのスタートです。たっぷり泣いてたっぷり遊びましょ。

お母さんも後ろ髪を引かれながら出勤していかれる。

かわいそうって思う気持ちもとってもよく分かりますが、お迎えの時はぜひ「ごめんねー」じゃなくて「待っててくれてありがとうー」と帰って来てくださいな♡


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