頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

やわらかチキンカツ と 最近読んだ本

見てくださってありがとうございます。

1年の2/3が終わっちゃいました。うそだろ。


昨日の献立は〜
#やわらかチキンカツ
#大根ときゅうりのサラダ
#オクラのおひたし
#小松菜とお麩のおみそ汁


チキンカツは切り方で胸肉でもしっとりやわらかです。いつもケチャップ×ウスターソースで食べてます。
maruchanmama.hatenablog.com



サラダは塩もみした大根ときゅうりをぎゅっと絞ってハムと合わせて、お好きなドレッシングで食べてもらいました。



9月になったん?おいおい、いよいよ私時空を超えてしまってるんちゃう?時をかけるおばさんなんかもしれん。(毎月驚く)


なんとなく1日恒例の最近読んだ本です。

まずはこれ

小説 天気の子 (角川文庫)

小説 天気の子 (角川文庫)

高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。

maruchanmama.hatenablog.com

天気の子を観た帰りに本屋で買って次の日には読み終えてたやつ。


映画を観てから読むのがオススメです。原作があるやつは大体そうやけども。

君の名はみたいにアナザーサイドストーリーも出ないかなぁ〜。


あとは先月からブームの坂木さん2冊。さえきちさんおすすめの2冊。

和菓子のアン (光文社文庫)

和菓子のアン (光文社文庫)

デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。


切れない糸 (創元推理文庫)

切れない糸 (創元推理文庫)

周囲が新しい門出に沸く春、思いがけず家業のクリーニング店を継ぐことになった大学卒業間近の新井和也。不慣れな集荷作業で預かった衣類から、数々の謎が生まれていく。同じ商店街の喫茶店・ロッキーで働く沢田直之、アイロン職人・シゲさんなど周囲の人に助けられながら失敗を重ねつつ成長していく和也。商店街の四季と共に、人々の温かさを爽やかに描く、青春ミステリの決定版。



2冊とも、ミステリーって言ってるけど怖いやつじゃなくて、日常のちょっとした出来事の中での謎を解いていくお話。

誰も悪い人がいなくて終始ほっこりする話です。続編アンの青春も読みたいな〜



最近、どうにも眠気がすごくて、長く起きてられないんですよね…子どもと一緒に9時に寝る日に寝溜めしてるつもりが他の日もだんだん眠くなって本が読めない。

ちょっと夏の疲れが出てるんでしょうか。そんな疲れることしてないけども。

涼しくなってきたことやし、もうちょっと色々読みたいです。少し遠いけど綺麗な図書館を見つけたので一日中そこで過ごすのが次の平日休みの楽しみです。


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