頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

牛肉のしぐれ煮 と 最近読んだ本

見てくださってありがとうございます。

 

仕事始まるの嫌や嫌や嫌やと唱えながら出勤するのに帰りには「あー楽しかった、笑ったー」ってなる職場に感謝しかないです。

 

 

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いつぞやの献立は〜

#牛肉のしぐれ煮

#あんかけ豆腐

#おせちたち

#ケーキ

 

牛肉とごぼうのしぐれ煮 | レシピブログ

 

この日はサンタの化身こと義弟が美味しいケーキを持ってきてくれた!アンリシャルパンティエ!フゥ〜

 

お正月の百貨店で30分も並んでケーキを買って来てくれたそうです!ありがたや…

 

義実家ですき焼き、実家でしゃぶしゃぶ頂いて来ました。もう、食べ過ぎでお腹壊したからね。すぐ治った。なんだこの強靭な胃腸。

 

 

さてさて。久しぶりの最近読んだ本をご紹介。

 

12月に読んだ本は2冊。同じ作者さんのシリーズ。

 

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

  • 作者:志駕 晃
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2018/11/06
  • メディア: 文庫
 

 

神奈川県警生活安全サイバー犯罪対策課の桐野良一はあるPCから、死体で見つかった女の情報を探っていた。そのPCは、「丹沢山中連続殺人事件」の犯人のものだった。秘密を探るうち、犯人は桐野にある取引を持ちかけ―。その頃、巨額の仮想通貨流出事件が発生。セキュリティ会社で働く美乃里のもとに、ハッカーらしき男からコンタクトがあり…。情報化社会の恐怖を描くサイバー・サスペンス!

 

ちょっと一杯のはずだったのに (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)

ちょっと一杯のはずだったのに (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)

  • 作者:志駕 晃
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2018/06/06
  • メディア: 文庫
 

 

秋葉原FMの人気パーソナリティの西園寺沙也加が殺された。彼女に最後に会ったのは、ラジオディレクターで沙也加の恋人でもある矢嶋直弥だった。死体の首には、矢嶋が沙也加から貰ったものと同じネクタイが巻かれており、警察は矢嶋を疑う。矢嶋は否定するも、泥酔して記憶がない。さらに殺害トリックを暴けない警察からは「お前が作った密室現場の謎を解け!」と迫られ…。

 

 

11月に「スマホを落としただけなのに」を読んで、続きを。映画化される「囚われの殺人鬼」です。千葉雄大さん、かわいいよね。

 

もう怖いよーおそロシアです。なんでこんな怖いお話を考えられるんだろ。作家さんてすごいな。最後ヒヤっと背筋がヒュっとします。

 

 

「ちょっと一杯〜」の方は、途中でこの人が犯人では…とうすうす気付いていましたがいろいろ伏線が回収されて、なるほど・ザ・ワールドです。

 

 

今月はまだ一冊も読めてません。ドラマが忙しくてねぇ。大きい本屋さんと図書館に行きたいー

 

これ!っていう読みたいのがないのでのんびりとプラプラ探したいな。

 

 

では、これにて。ドロン!(今日はちょいちょい昭和のやや鬱陶しいおじさんテイストでお送りしました)