見てくださってありがとうございます。
悩んだ末に部屋干ししていって、帰りに雨がポツポツきたのでなんかヨッシャ!ってなりました。
昨日の献立は〜
#スズキのカレーチーズフライ
#前日の切干大根煮
#前日のポタージュ
#豆ご飯
娘は魚が苦手で、鼻がいいのでちょっとでも魚の匂いを消してみようと思いまして、カレー粉と粉チーズをパン粉に混ぜました。
カレー粉だけでも粉チーズだけでも美味しいけどダブルでもなかなかいけましたよん。
娘も食べられました。良かった。肉厚で綺麗だったのでお母さんとしてはシンプルに塩焼きとかがいいんですけどね。
豆ご飯はこちら。豆ごはん | レシピブログ
録画していた魔女の宅急便を観ました。
私、ジブリの中で一番好きなんです。何回観たか分からない。全く趣味が違う姉も魔女の宅急便が1番好きらしい。初めて意見合うわ。
キキのお父さん、お母さん、オソノさん、ニシンパイのおばあちゃんもお手伝いさんも、こんな風になりたいと思う大人がたくさん出てきますよね。
子どもの頃は最後のキキがトンボを助けるシーンに感動したと思うのですが、親になってから観たら冒頭のキキが旅立つ前の親子のやりとりで泣くからな。特にお父さん、「私のかわいい魔女を見せておくれ」とか抱っこでグルグルーとか、もう…
13歳で自立って。早すぎやんか。寂しい。
原作ではキキとトンボは将来結婚するんですよね!そう思って観るとまたうふふってなるよね。
ふふ、君たち将来夫婦になるよ、そして君たち将来コナンと新一になるよ、みたいな。(中の人の話かい)ちなみにオソノさんは将来アンパンマンになるよ、と思って観てます。(どんな見方)
30年も前の映画なんですって!全然古く感じないのがジブリマジックですね。さすが駿さんやわ。(馴れ馴れしい)
幼い頃、学生の頃、若い頃、母になってから、と観るときに感じることが移り変わっていくのって、名作だからなんだろうなと思います。きっと孫が産まれてから観たらまた違うことを思うんでしょうね。
キキはもちろん、真っ直ぐなトンボ少年も、大人びた絵描きのウルスラも、一生懸命で愛おしい。親目線。
ジブリの映画のキャッチコピーも好きです。特に魔女の宅急便はブログにも(ふざけた記事に)よく登場しています。
子どもの映画でしょって思うかも知れないけど、色々すごいいいので(語彙)、観たことない人ぜひ観てほしいです。