頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

揚げない肉団子 と 形から入る息子

見てくださってありがとうございます。

 

ご無沙汰しております。元気です。休みがあれば洗濯ばかりしています。冬が来るまでにカーテンもソファもクッションもシーツもどんどん洗うぞー

 

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昨日の献立は〜

#揚げない肉団子

#ナムル

#レタスとキノコのスープ

 

肉団子は塩と醤油と生姜をこねくり回したミンチを丸めてフライパンでコロコロ焦げ目をつけながら焼き、野菜を投入して蓋をしめて蒸し焼きにしました。蓋を開けたら水分を飛ばしながら炒めて、好きな調味料で味付けするだけ。野菜も蒸して柔らかくなってるので子どもにも食べやすいです。

 

 

息子6歳。鉄道と鬼滅をこよなく愛する男です。好きなことだけしていたい彼、インドア派ですが最近ようやく、「早く走りたい」など運動面を伸ばしたいと思うようになってきました。よしよし。ちょっと遅い気もするけど自分からやりたいと思うの、大事。

 

娘のスポ少当番について行くと、コーチがちょこちょこかまってくれるのが嬉しくて「速く走れるねん!」とアピール。いや、君遅い方だろ…?コーチも「見せて見せて」と言ってくださり、息子、全力疾走(遅)。

このコーチ、とても優しいのです。褒めて褒めて伸ばしてくれて、特に小さい学年の子に人気。しかしさすがにコーチもこの自信満々の低速ダッシュは適当に「速いね〜」とかで流されるかとおもいきや。

「手のパーがいいね!身体が軽そうな走り!」

…すげーな。どっからどー見てもポンコツダッシュやと思ったのに。褒めスキルすげぇ。

 

ちなみに息子、手はパーが速く走るコツだと思っている。笑

 

 

そして少し前までEテレでやっていた「メジャーセカンド」というアニメを姉弟で毎週観ていた影響で「お母さん、キャッチボールをしてみたい」と言い出しました。夫、娘、不在。え…お母さん(自分より運動できない人を見たことがない人間)とする…?

そんなこんなで我が家のインドア派2人でキャッチボールをすることに。不安しかない。

 

広場に移動し、いざ。まず私が投げますが、ワンバウンドでも取れないので転がします。

そして息子の投球。うん、完全にピッチャーな振りかぶり。足を大きく上げ、グローブの中で貯めてからの〜大きな腕の振りで、投げたー!真下の地面に直撃!

何でしょう。もう本人の足元50センチくらいの位置にすごい勢いで垂直に投げている。全然私の方には向かってない。もしくはなぜか本人の後ろへすっぽ抜けていく。なぜ。

 

私自身が全くもって運動のセンスがないのでどうアドバイスしたらいいか分からないけども、とりあえずこの「ブラジルへの投球」は何とかしてやりたい。

 

アニメの影響による大げさすぎるピッチャーなモーションのせいで無駄な動きが多い…

「足をあげるのはやめてみようか」「ボールは別にグローブから突然出さなくていいわ。最初から見せといて」となんだかしょうもないアドバイスをしてみました。

ちょっと前に飛ぶように。しかし油断するとまたブラジルに投げてしまいます。何が彼をそうさせるのか…

 

ブラジルの人聞こえますかー?(サバンナ八木

 

とにかく私と息子では本当に埒があかない感じなんで、休日の夫を召喚してちょっと教えを乞うことにしましょうかね(とても不本意だけども)。

 

 

「12月のシフト希望を教えて〜」とLINEが来て慄いています。もう、師走だと…?もう、年の瀬だと……?(割と年中慄いている)

大掃除のペースを上げなければいけません。まずはハロウィンの飾りを片付けることから始めますね。(遅いな、ダイソーを見習え)

みなさんもジャックオーランタンとかお雛さんとか出てたらはよ片付けよね!(お雛様はここまで遅れたらもはやもう出しといたらいいやろ)

外出自粛な三連休ですが元気に過ごしてくださいな。そいでは!