頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

おでん と ものは言いよう

見てくださってありがとうございます。

 

めっちゃ汚い水にいたちっちゃいエビを新しい水に変えたら3日で動かなくなりました。ごめん、余計なお世話やったな…カルキ抜きはしたんやけどさ…

 

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先日の献立は〜

#おでん

#カルボナーラ飯(フライパン汚)

 

カルボナーラご飯は、山本ゆりさんのレシピを参考に作りました。前日がコンソメスープだったので残りの具を入れて。好評。【めっちゃオススメ】とろとろ卵の鉄板カルボナーラ炒飯*フライパン1つで | 山本ゆりオフィシャルブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」Powered by Ameba

 

おでんは次の日炊き込みましたよ。おでんの余りで!炊き込みご飯 by まるこさん | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載!

 

 

さてさて。ちょっと最近考えたこと。

「まるちゃんて、誰とでもうまい距離感で関わってるよね」と職場のスタッフさんに言われました。

「保育室での方針が時々変わってしまう時、新しいことを試すのはいいとは思うけど、今までしてきたことって一体…って思ったりしない?みんなでたくさん議論して決めたことならいいけど、サラッと誰かの一言で変わっちゃうとその人にモヤモヤしちゃう…とっさに言葉が出てこなくて嫌な顔してしまってそうで、」という話の流れから。

そのスタッフさんと私は保育室が開室した1番最初から働いている仲間です。私より10ほどお姉さんな彼女こそ、私にとっては誰にでも分け隔てなく優しく、自分の考えに一本筋が通っているイメージです。

わぁ彼女でもそんなこと思うんだ、というのが率直な感想(アホみたいな感想)。

 

以前からお伝えしています通り、私は職場になんの不満もなく快適に働かせてもらっています。職場環境最高〜

 

スタッフさんもそれぞれの持ち味を活かして働いていて、みんな愛情たっぷりで子どもたちを保育しています。みんな真面目だからこそ、担当する子どもによって、働いている時間帯によって、色んなことを改善したいと思うわけで。

私は8時半〜3時半のシフトですが、これは子どもたちが登室して散歩行って給食食べて昼寝しておやつ食べるとこまで。このシフト、我ながらずるいシフトだなぁと思ってます。美味しいとこどり。楽しいとこだけ。朝晩の準備や片付け掃除、保護者対応をほぼせず遊ぶだけの時間。大変なとこは他のスタッフにお任せで遊ぶだけ遊んで帰ってる。

故に、私はいろんな活動がしたいし、おもちゃも色んな素材で幅広い種類増やしたい!だけど他のスタッフからしたら、物が多すぎるし、特にコロナ禍の今、布製品とか清潔に保つのが難しいものは片付けておきたい。というので良かれと思って出した物がそっと撤去されることもあるし、玩具だけでなく生活の流れや子どもへの対応(玩具の使い方や日常生活ルール)も人によって考えは違ってきます。でも統一しないといけない。月一のミーティングでは全部できなくて、突然「こういうルールでいくことになりました!」となることもあります。

 

私は「へぇー」と思うだけですんなり従うタイプです。思慮が浅いもんで。例え「ん?」と思っても、思ってることを瞬時に言葉にできないからとりあえず従っちゃうし。

ずるいシフトで働いてる負い目もあって、「他の大変な時間のスタッフさんがやりやすいようになればいい」と思ってしまうところもあります。

 

話は戻って私に声をかけてくれたスタッフさんは朝夕のシフト。私とは入れ替わりです。でも彼女も実は「子どもとずっとメインで関わってくれてるシフトのスタッフの意見の方が大事」って思っているから「ん?」と思っても遠慮しているみたいです。

結果、思ったことをしっかりと表明できるスタッフの意見が通りやすい仕組み。そらそうだ。良くしたいと思って言ってるのだからその人が悪いのでは決してないけど、「あれ?今までそれをしてなかったのは理由があったよね…?もういいの…?」とモヤモヤするの、古株チームとしては共感。

そういう時の私の対応がso coolだと彼女は仰る(英語では決して言われてないだろ)。

だがしかし。駄菓子菓子。

そんなんちゃうねん。私はただただ根が暗いだけだ!!(クソデカボイス)

えーコミュニケーションを取るのが苦手でして、人見知りは隠せるようになったけど必ず薄〜い壁を挟んで人と関わってるやつなんですよ。この壁なしでいける友だちはかなり少ない。(ちなみにブログではリアルの友だち繋がってないので壁なしです。みなさん優しくて好きなので。てへ。)

「ひとはひと、自分は自分」「仕事は仕事」という冷たい人間なんだよ。それに加えて感情が表情に出ないから平気で「笑いながら怒る人(竹中直人)」ができるやつなんだよ。それを「人との距離感がうまい」と言ってくれて…ものは言いようだよなって。(タイトル回収)

人と距離を取ってしまう。

表情が乏しい。

意見を瞬時に言葉にできない。

私にとっては自分のダメなところだと思っていたことが、彼女には上手な立ち回りに見えていたなんて。違うんだ、そんなかっこええやつじゃないんだよ。

だけどお互いに「大変な時間帯の人の意見を優先しなきゃ」と思ってるのなら違うか。どのシフトも大変なんやし、何より「良くしよう」と思ってる人同士なんだから疑問は飲み込まずに話し合った方がいいな。

なんてことを帰り道の車でずっとずっとグルグル考えていて(考えてるだけ!)、誰かに聞いて欲しくて(いや相談してくれた彼女に言って)、もう2000文字も書いてしまっています(ごめん)。脳内完結マン。

でもまとまったな。ありがとうブログ。ちょっと更新頻度落ちてるけどやっぱり文字にすると落ち着く。

ちなみに冒頭の彼女のお褒めの言葉に対するその時の返事は「え…そう?私もモヤってるときあるよ自信がないから言えないだけ…(挙動不審)」みたいな感じ(ポンコツ)。

 

今度同じような話になったら言おう。私のポンコツ具合を。(ちゃう、意見)

 

いつもと違うタッチの記事ですみません、次の更新はきっとアホみたいなこと言うと思います(割と今日も言ってる)。ご静聴ありがとうございます。はぁスッキリした。

 

 

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