見てくださってありがとうございます。
去年までは「全然雪が積もらん。雪遊びできないやん」と文句言ってたのに「今年はもう雪はいいわ〜」と言う勝手なのはどこのどいつダァーイ?私だよ‼︎(今の子は知らんのかな、ニシオカスミコ)
今年のバレンタインは〜
#くまさんパイ
SNSなんかでよく見かけた熊さんがオフトゥンで寝ているおやつ。娘が作ってみたいとのことで家族用に作りました。お友だちにあげるのはコロナ禍で学校もしょっちゅう学級閉鎖になっているので色んなお菓子の詰め合わせにしました。
でも、なんかパイ生地が分厚すぎたのかフォークでギュッギュととめるのが甘かったのか、むくむくと布団が脱げまして。笑
仕上がりに娘はちょっとがっかり。。。
私「でも布団から起き上がってきたみたいでかわいいで?」
娘「…。」
私「グンモーニーン(裏声)」
娘「…。」
私「あ、この子は布団じゃないんかな、Yogibo〜(CMのモノマネ)」
娘「…(口の端ちょっとプルプルしてる)」
私「(もう一息やな)あ、この子あれやん、映画の椅子座ってる。No more映画泥棒!(不思議なビデオカメラの動き)」
娘「…笑!もういいって!もう〜!」
やっと気持ちの折り合いがついたみたいで、夜食べる時には「Yogibo〜!」とか言いながら選んで食べていました。上手に切り替えられるところが君のいいところだよ。
息子は最初から「〇〇君の作ったのもYogiboやん!やった!」と喜んで仕上がりを眺めていました。
冷凍パイシートに、板チョコの枕、無印のくまちゃんクッキーで簡単にできるので是非。
そんな娘と一緒に、冬季オリンピック、フィギュアスケートを見ていた時のこと。
娘 「うーん」
私 「どしたん?」
娘 「なんか暗くない?真夏の大冒険ー!とか言うたらいいのに」
私 「邪魔やろそんな解説」
根っからの陽気な人ってそんなこと思うんですね。フィギュアの解説に暗いとか思ったことないわ。根っからの陰気な母から産まれてきたのに。
娘は4月になったら6年生。なんとお友だちの中に、ついに「彼氏」のいる子が出てきました!オォォォ〜うちによく遊びにくる子で、人懐っこくて私にも好きな男の子を教えてくれていた子なのでそれを聞いた時は「ぬぉぉぉ〜小さな恋の物語ぃぃ〜」と心の中で小躍りしましたよ。実際にも「フゥゥゥ〜⤴️」言いましたけど(鬱陶しいおばさん)。
小学生のお付き合いてどんなんなんでしょうね。女の子が6人うちで集まった時「ツーショットの写メないの〜」「あるけど…恥ずかしいやん」「見・せ・ろ!見・せ・ろ!」みたいなんみんなでワイワイしててかわいかったです。
私はこの先、キュンです!なことはもうないのかも知れないけど、こうやって子どもたちを通して「カァー甘酢っぺぇ〜!」な追体験をさせてもらえるのは近くにいる母の特権だなぁと思います。
我が娘はというとですね、「ハクション!ブ!あ、ごめん!…ははは!聞いた今の!くしゃみしたらおなら…!」と腹を抱えて笑っていたのでまだまだキュンですには程遠そうです。