頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

ご報告 後日譚 ②

みなさん気にかけてくださってるであろう夫との話です。「ご報告」シリーズ、すごいアクセスありました。笑

コロナで実家へ追い出された夫。1度帰らせてほしいとのことで。帰ってきた日に話し合いました。夫は1人暮らし用の物件をいくつか見てきたようで必要経費等を私に話してきました。その上で、ここに戻ってくることはできないかということでした。

義実家はコロナ禍が終わっても、息子を家に置く気はないそうです。それなら義母が出ていくとまで言い出しているのでもう夫は私がこの家に戻ることを許さなければアパートを借りるしかありません。夫が提示してきた別居費用もなんとかなりそうな金額でした。お金は少しでも子どもたちのために使ったり貯めたりしたいという思いと、自分の心の安寧のための必要経費だという気持ちとで悩んで悩んで。結局は夫に条件を出しました。この条件を飲むならば一旦帰ってきてもいい。納得いかないなら別居。

「私はあなたのことをもう何も信じていません。反省の言葉を聞いてもどうせまたやるだろう、今度はもっと上手く隠すだろうと思ってる。やり直そう、もう一度信じようという気持ちは少しもない。それをわかった上で、私が今までやめてほしいといったことを全てやめてくれるのなら帰ってきてもいい。でも、一緒に過ごすうちにやっぱりもう嫌だと改めて思うかもしれないのでそのときはアパートを借りて欲しい」夫は条件を飲みました。離婚届も記入させ、次子どもたちに言えないようなことをしたらすぐに提出。職場にも実家にも子どもにも全てを話します。ということも告げて。

 

という訳で、家にいます。夢の3人生活、1ヶ月弱で終了でした。何年も嘘をつかれていて、たった1ヶ月弱追い出しただけでスッキリとするわけもなく。さらに私の中で色々と整理がつかぬままに帰ってきたわけで、今まで通り接することなんてできぬ…。できるだけかかわりたくない。だんだん夫が帰ってきた車の音だけでドッと心臓が鳴るようになって。昔、少しだけ心療内科に通ったことがあるので、これはまずいなという感覚を覚えまして。

なんといっても、夫が帰ってきたその週にニキビとメバチコ(ものもらい)と口内炎ができたんですよ。なんだよ、露骨に体調に出るやないか。

夫が反省している人間とは思えない態度なのも加わって(年度変わりに役職が変わりかなりハードで余裕がなくなったのも原因かと思われるが私にとってはオッパッピーである)、同じ部屋にいるのも無理だ…これはもういかん…

 

でも、オッパッピー(小島よしお)だと思っていた仕事のハードさにより、平日に顔を合わせる機会が激減。肌の調子も少しずつ良くなりまして。

それでも休日は関わらねばならず、関われば嫌な思いをするわけです。いやいや、ずっとしょぼくれておけとは言わんが、それにしても厚かましくね?と感じる言動…まぁそうだよな、こんなかわいい子どもたち2人に言えないようなことをする人間だもの、私が思うようには動かねぇわ。と、まる子、悟りを開く。

 

一緒にいる時間が苦痛で、ちょっとでも減らそうと避けて避けて過ごすのもまたストレスで。あっかーん!このままやと私の気がおかしくなるわ。

不安要素を取り除くためにはどうすればいいのか、洗い出すことにしました。

夫にいなくなってほしい。いなくなったとしたら、一番の懸念事項は子どもたちとお金のことです。

そこでですね、あらゆるパターンの想定をすることにしました。

まずは3人で暮らすには月にいくらかかるのか。年間でいくらかかるのか。3ヶ月分ほど家計簿をつけて計算。

それに基づいて、①離婚した場合 ②別居した場合 についてのシュミレーション。

①についてさらに細かく。この家で子どもの暮らしをほぼ変えないためには養育費をいくら貰えばいいのか、私の仕事はどれくらい増やせばいいのか。離婚するなら相手の方にも慰謝料をもらうつもりなので、弁護士さんもしくは行政書士さんをどうやって探すか。子どもへの説明はどうするのか。

ちなみに夫は不倫相手のことを私が何も知らないと思っていますが、フルネーム電話番号住所特定済です。私は名探偵なので。笑

②も細かく。夫の生活費家賃はいくらまで出せるか。子どもと会う頻度は。うちに来る条件は。子どもへの説明は。

 

などなど、細かく考えて、書いてまとめて。

そしたらですね、あぁ、どう転んだって、なんとかやっていけるじゃないかってなったのです。今までは「なんで何も悪いことをしていない私たちが生活を変えなあかんのや」という思いが強くて、でも一つも変えないとどうにも動けなくて苦しかった。自分の望みを叶えるためなら変えてもいいかって思ってきて。

不安要素を一つずつ消したことで、離婚も別居も、いつだってできるわ!て思えたんです。今年度は地域の役員だったり、娘がスポ少の最高学年でこちらも役があって、どうしたって夫の協力がいるので、今年度じっくりと家族の形を考えて行こうと思えました。

 

夫との関係は良くなりませんが、私の気持ちの持っていきようが決まったことで、メンタルがずいぶん安定しました。

週末は顔を合わすのですが、夫は仕事だったり趣味だったり、私は子どもたちのスポ少だったりで長時間には及ばず。

家事も、夫に関する「ちょっとしておいてあげたら助かるんじゃないかな」と思ってしていたものは手放しました。大人は自分でしてくれ。

何も解決していないし問題を先送りしているだけだけど、今は私の心の安寧が優先。私の心がざわつくと、子どもたちに迷惑をかけるのでね。

それでもどうしてもどうしても悔しくてやるせない気持ちになることもあります。いつまでも考えても仕方ないことなのに、真っ黒な感情が押し寄せて、ここでは自粛しますが脳内ではとんでもないことを考えたりもしています(考えるのは自由やんな、と自分に言い聞かせる)。なんかの拍子で私の検索履歴見たら夫はどうするだろうな。「慰謝料請求 手順」「養育費 公正文書」「弁護士 行政書士」「シングルマザー 月収」「縁切り神社」…戦慄の検索履歴。

夫が何か行動するわけでなく完全に時の流れで私の気持ちが落ち着くのを待っている姿勢なのが大変気に食わないけれど、実際に私も自分の自律神経の乱れを整えるために時間薬しかないと思っています。

深呼吸して、嫌なことを考える時間を減らすために子どもたちのことや自分の好きなことをして。逃げても怒っても恨んでもいいって自分を甘やかして。10年前と違うのは、相談する人がいるということ。両親、同僚、友だち、そしてこのブログを読んでくださってるあなた。不幸にばっかり目を向けないでいられるのは周りのおかげ。これからどうなるかは分からないけど、その時できる準備をきちんとして子どもたちと3人の幸せを一番に生きようと思います。

また思考が後ろ向きになったら助けてくれ!て言うのでお願いしますね。