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連休明けの火曜日、おつかれです。
三連休はバレンタインに振り回されておりました。
小学生の子どもと作るバレンタインは〜
* 簡単ホットケーキミックスでカップケーキ
* マシュマロ入チョコロリポップ
前にも書きましたが、娘はお友だちが多い。とってもいいことです。娘の良さを知ってくれてる子たちがたくさんいて嬉しい。
しかし、バレンタインになると、「娘があげたい子(これがそもそも多い)」➕「娘にあげるねって言ってくれた女子(サプライズにしてくれ)」を合わせるとかなりの数に。
そして男の子(とそのお母さん)たちは、ホワイトデーに「めっそうもない!」って程のお返しをくれるので、チョコ1個って訳にはいきませんねん。
今年は見栄え、成功しやすさ重視の2種類。
平日は仕事のあとご飯作るのが精一杯なので、一緒に作る余裕はなし。14日はあげられません。なのでこの三連休が勝負。
1日くらいスポ少が休みだろうと思ってたら3日とも練習あった…のでめちゃ細切れで予定をこなしていく。(スケジュール調整人気アイドルか)
まず前の週のうちから娘と何を作るか決める。日程的に失敗は許されないので、作りやすいものに巧みに誘導。(メンタリストダイゴさんのよう)
あげる人を最終ピックアップ。メッセージカードを早めに書いておくように伝える。(敏腕マネージャーのよう)
連休1日目 ラッピング用品と、材料の調達
連休2日目 クッキング、包装
連休3日目 配布
大変や。大仕事。一大プロジェクト。達成感はそんなにやけど。
これは何歳まで続くのか…大きくなったら作るのと配布も一人でしてもらおう。
なんせその間キッチンの作業台やらレンジが使えないからその後の家事に支障が出るし、近づいてくる息子を巧みに阻止しなければならないし、後でお家の分一緒に作ろうね〜となだめすかして、娘が外出したら今度は息子と作る…お母さんの仕事多すぎるやん。
遠いおうちの子に渡しに行くために送迎しましたが渡す方も渡される方もいい顔するのでなんだか文句も言えず…喜んでもらえてよかったな、というしかないわ、もう。
母同士、「大変やったやろ、ごめんやで」「いやいや、ホワイトデーのが大変やから」と目で会話。
娘は男子たちにはにかみながら「ありがとう」と言ってもらい、女子たちには「めっちゃ可愛い!」とほめてもらい、大・満・足!
ホットケーキミックスと板チョコ以外のトッピング材料やラッピングは全て100均で揃えたけど、すごいですね100均!何でもあるしめちゃ可愛いやないか!誰にも渡さない私の分までなぜか袋買ってたわ。
忘れてるんかと思ってたけど3日目の夜には旦那にもちゃんとあげてました。
娘からのバレンタインに喜んで、「う、う、う、(苦しそうな演技。からの)うまい!(笑顔)」と言ってました。
(それ、好きな男の子と友チョコの分、上手にできたのから選んで最後に残ったやつやけどな!)