頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

ピーマンの肉詰め と 最近読んだ本

見てくださってありがとうございます。

 

え、今年もう半分終わっただと…?俺は信じない、と私の中の伊黒小芭内(鬼滅の刃)が申しております。

 

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昨日の献立は〜

#ピーマンの肉詰め

#じゃがいものきのこの温サラダ

#豆腐とわかめのおみそ汁

 

温サラダ、レンジで柔らかくした根菜たちときのこたちをマヨネーズと塩で炒めただけです。いつも引きちぎっただけのサラダだから、たまにはこんなのも美味しいねぇ。炒めてたらサラダじゃないのかな。サラダの定義とは。この味がいいねと君が言ったからですか?(サラダ記念日か。え、若い子は知らないの、これ、)

 

 

仕事のペースを徐々に取り戻し、本を読む余裕もちょっと見つけられるようになりまして。

6月は新しい本2冊読めました。

偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫)

偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫)

  • 作者:万城目 学
  • 発売日: 2013/12/13
  • メディア: 文庫
 

内容(「BOOK」データベースより)
高校入学を機に、琵琶湖畔の街・石走にある日出本家にやって来た日出涼介。本家の跡継ぎとしてお城の本丸御殿に住まう淡十郎の“ナチュラルボーン殿様”な言動にふりまわされる日々が始まった。実は、日出家は琵琶湖から特殊な力を授かった一族。日出家のライバルで、同様に特殊な「力」をもつ棗家の長男・棗広海と、涼介、淡十郎が同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がる…!

 

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

  • 作者:原田マハ
  • 発売日: 2013/06/07
  • メディア: 文庫
 

内容(「BOOK」データベースより)
OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された!目頭が熱くなるお仕事小説。

 

 

 

しゅららぼん、大好きな作家有川ひろさんがエッセイの中で絶賛していたので読んでみました。完全にファンタジーなんですが、私は個人的に馴染みのある地名が出てきてすっと話に入れました。

映画化されていたみたいですね。しかも濱田岳さん。好きやし今度TSUTAYAで借りてみよう。

 

本日は〜の方は仲良くしてもらっているさえきちさんid:saekichi0829のオススメ!好きなものが似ているのでわくわく読みました。昨日読みたて!期待通りだぜ…

ドラマでも小説でもお仕事ものが好きなんです。Amazonプライムで実写版が観れるそうなのだけども。先に本読んでしまったーなんとなく何でも原作の方が面白い(というか映像化は限られた時間でギュッとなってる)っていうイメージで、両方みたいときは本は後からの方が「深イイ〜(レバーがっちゃんするやつ)」ってなるかなと思ってるのに我慢できず読んでしまった。(深イイ話、懐かしい)

本の中に出てくるスピーチが、どれも素敵で、日本語って素晴らしいな、私も上手に操れるようになりたいぜ、人前で話すのは死ぬほど苦手だけどもな、と思いました。

 

このブログ、ちょっとは日本語の訓練になっていてほしいな…基本的に内容がナイヨ〜やから無理かな…(ここでくだらないダジャレを入れてくる時点でアウト)

 

7月はどれくらい読めるかな〜!