頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

青椒肉絲 と 最近読んだ本

見てくださってありがとうございます。

え?10月…?この間正月やったやん…(まだ言う)


昨日の献立は〜
#青椒肉絲
#きゅうりと白菜の中華サラダ
#トマトと小松菜のかきたまスープ

青椒肉絲 | レシピブログ

中華サラダ、鶏がらスープの素が無くてウェイパーと醤油、砂糖、酢で味付けたら美味しかったな。ウェイパーとても好き。



もう月が変わってもうた…実は10月は私の誕生日があります。何買おかな。(自分で買う)


9月は後半子どもたちが体調を崩して仕事を休んだのと、ドラマがちょうど終わっていったのでたくさん本が読めました。4冊。


アンと青春 (光文社文庫)

アンと青春 (光文社文庫)

アンちゃんがデパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めて八ヶ月。販売の仕事には慣れてきたけど、和菓子についてはまだまだ知らないことばかりだ。でも、だからこそ学べることもたくさんある。みつ屋の個性的な仲間に囲まれながら、つまずいたり悩んだりの成長の日々は続きます。今回もふんだんのあんことたっぷりの謎をご用意。待ちに待ったシリーズ第二弾!


手記 母さんがどんなに僕を嫌いでも

手記 母さんがどんなに僕を嫌いでも

大好きだったのに…。なぜ僕ばかりをぶったんだろう。家でも学校でも嫌われた僕におとずれた奇跡。壮絶な体験を描いた話題のコミックエッセイが切なく愛おしい手記になりました。


大陸の中央に位置するとある大国。その皇帝のおひざ元にその娘はいた。猫猫(マオマオ)、花街で薬師をやっていたが、現在後宮で下働き中である。けして美人とはいえぬその娘は、分相応に何事もなく年季があけるのを待っていた。まかり間違っても帝が自分を“御手付き”にしない自信があった。そんな中、帝の御子たちが皆短命であることを知る。存命の二人の御子も重い病と聞いた猫猫は、その原因を調べ始める―。大絶賛されたあの痛快ミステリーが待望の文庫化。中世の東洋を舞台に「毒味役」の少女が宮中で起こる難事件を次々に解決する。




「アンと青春」は「和菓子のアン」の続編。面白かったです。タイトルからアンちゃんが恋でもするのかと思いましたが、まだみたいです。赤毛のアンになぞらえてるのなら、次は「アンと愛情」かな?次巻が出てほしいなぁ。



「母さんが〜」はもう絶対悲しい話だと分かってたんですが読みたくて図書館で借りました。予想通り読むのが辛い場面もありましたが、歌川さんの人柄、尊敬しました。どんなに厳しい環境で育っても、素敵な人になる努力をしていれば周りの人に恵まれるんだなぁ。



薬屋のひとりごと」シリーズは、携帯で無料漫画を読んで初めて知ったのですが、漫画が面白かったので原作を、と思って。何でしょう、私は不憫な男前、というのが好きなんですよね。字にするとなんかやばい癖っぽいな。
ただ、登場人物が増えていくので(しかも中国っぽい名前)覚えるのが大変。あと表紙の絵がなんとなく外で広げて読むのちょっと恥ずかしい。ブックカバーかけるからいいけどさ。



最近謎解き系の本ばかり読んでる気がするな。新しいジャンルも読みたいなぁ〜