見てくださってありがとうございます。
「髪切ったん?」と旦那に聞かれました。
「10日くらい前な」
「あ…平日はほら、お風呂上がりしか会わないからな〜」とのことです。
確かに長さは変えてないけどカラーもしたし、前髪も切りましたよー。
「もう!私のこと全然みてないんだから!プンプン!」となるほど若くも可愛らしくもないので全然オッケーです。
そんな日の朝ごはん。(どんな日)いつも朝はパンと果物かヨーグルトです。たまにおにぎり。
ご飯と汁物とかのがいいのは分かっているんです…低血圧で朝はヨレヨレなのです。
今日はちょっとパン足りないかな、ということで、ホットケーキミックスと野菜ジュースを使って簡単な蒸しパン。
野菜ジュースで!簡単蒸しパン by まる子ちゃんママ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが304万品
フルーツジュースや牛乳などどんな液体でも1:1の割合でいけると思います。
粉末の青汁を溶かしたので作ったら体にいい蒸しパンになりそう。(すごいフワッとした意見)
娘や息子が離乳食の頃、朝ごはんやおやつによく作っていました。久しぶりに作ったら喜んで食べてましたよん。
夜は節分なので、巻き寿司。
今日の献立は〜
*巻き寿司と手巻き寿司
*大根のそぼろ煮
*にゅうめん
*ロールケーキ(上手くきれない、そして倒れた)
刺身が苦手な子どもたち。
全員が食べられるサラダ巻きを2本巻いて、半分こずつして無言で食べました。
一応息子にも黙って食べきる、とは説明しましたが、全く伝わってなくて、全員に話しかけまくって全員に無視されてました。笑
まぁそうなるわな。
巻き寿司は子どもたちが巻いてくれました。いわしは苦手なのに給食で食べてきてるのでおうちではなし。
節分といえば鬼ですが、我が家では特に豆まきはしません。
娘がもう節分がトラウマで。幼稚園のとき、近くのお寺の人がボランティアでまじな鬼に扮装して毎年くるんです。
5色くらいの鬼がいて、最初に赤鬼が単独で来たそうで、その時点で娘はパニックで顔中ビシャビシャで先生にしがみついていたそうです。
阿鼻叫喚の中、勇気ある子どもたちが戦ってくれて、赤鬼退散。
やっとこ安堵が広がる中、少し間をおいて、赤鬼が他の4匹を引き連れて戻ってきたそうです。
いや、4歳5歳の子にする演出として、怖すぎやしませんか。笑
安心したところで増えてくるって。
やんちゃな喜んでる子を鬼さんは選んで担ぎ上げたりするらしくて、ちゃんと選んではるからやられてる子は笑ってるのですが、怖がりの娘には「自分がやられたら」ともうパニックも最高潮です。
普段はしっかり者として信頼されていた娘が、意味不明なことを叫んでビシャビシャ。
先生もあまりの怖がりぶりにお迎えの時謝られたくらい。笑
いまだに彼女の中では大好きだった幼稚園唯一の辛い思い出だそうで、小学校は鬼来なくていいわ〜と言ってます。
そんなこんなで、うちでは鬼はNGワードだったので、豆まきはしないです。
個人的には、子どもを怖がらせて楽しむ大人の変な感情がちょっと苦手です。
私は昔は幼稚園教諭、今は保育士なので、園によって色々な節分行事を見てきました。
大きい組さんがお面をかぶって小さい組に遊びに行き、小さいさんが新聞紙の豆を投げるほんわかした豆まきやら、園長先生がバレバレの扮装して部屋を回ってくれる豆まきやら色々ありました。
たいがい節分の日の意味とか豆、柊、鰯のお話も教えてもらうはずなのですが、娘は一個も覚えてないです。
「怖い!」それだけです。意味ある?
お寺の方や幼稚園の先生たちは、怖い様子を楽しんでしていた訳じゃないんですけどね。
真面目な話をしましたが、その日買い物に出た時に、5人の鬼さんがギュウギュウに軽バンに乗り込んで次の幼稚園に向かうのを見かけました。
娘がそんなことになってるとは知らず、「シュールすぎるやろ!」と抱っこ紐で寝てる当時赤ちゃんだった息子を起こさないように1人で笑いを噛みしめていました。笑