頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

おうち焼き鳥 と 感受性の強い娘

見てくださってありがとうございます。

8年前の今日はまだ小さかった娘と家でのんびりしていて、あの衝撃的な映像を見たのは夕方になってからでした。

悲しい被害が続々と報道されて、私だったら娘を連れてちゃんと適切な判断ができるだろうか、とすごく怖くなったことを覚えています。

ありきたりな言葉ですが、一日も早い復興を祈っています。

今日もおいしくご飯が食べられて、幸せなことです。



今日の献立は〜
*焼き鳥
*甘酢サラダ
*れんこんとじゃがいものチーズ焼き
*さつまいもと新玉ねぎのお味噌汁

居酒屋みたいなメニューになった。


さつまいも切ってから冷蔵庫のぞいたら、例によって
\ここにいるよ/
とじゃがいもがテルマってきまして。どこにもいかずに待ってくれてて、芽がでそうなので芋×芋メニュー。


焼き鳥がおいしくできた!娘の分は皮をめくったので、皮だけのができて、旦那が喜んで食べてました。

でも串に刺さんでもいいかな。笑 刺すのめんどくさかったし、焼きにくかったし、食べるとき手が汚れるし。
串に刺すメリットは、「なんか嬉しい」以上。笑


甘酢サラダは子どもに大人気です。野菜をたくさん取れます。


焼き鳥 | レシピブログ

甘酢サラダ | レシピブログ


週末、娘のスポ少の卒団式があり、六年生のお別れパーティなるものがありました。

私は当番ではなかったので参加していませんが、お母さんたちが用意してくれたご飯をみんなで食べて、歌を歌ったり、卒団生は親への手紙を読んだりしたそうです。

迎えに行ったら、「○○ちゃん(娘)泣いてたしもらい泣きしたわ〜」と当番のお母さんに言われました。(注:娘は11月に入団したばかりで6年生とは別チーム)

やっぱりな…

1番最近入団して関わりが薄いはずの娘ですご、泣くかもとは薄々思ってました。


彼女は小さい頃から感受性が強すぎて驚くことが多くて。

まず、3歳くらいから「嬉しくて泣く」っていうのがあって。ドラえもんの映画でピンチから脱出して無事を確認した瞬間大泣きしたり、私の友だちがサプライズで早めの誕生日ケーキを用意してくれた時に泣き出したり。

え?3歳のリアクションそれ?みたいな。


あとこれは今もですがニュースを見られない。悲しい話題や怖い話題が多すぎるらしいです。自分の事のように悲しくなるそうです。


幼稚園に入園した頃は、友だちが泣いたり怒ったりする声もだめで、全然ケンカに絡んでない娘が泣いたり。


極め付けは、進級するとき、終業式で号泣したり。(注:卒園ではない。4月からも友だちも先生も全員幼稚園にいます)

娘の涙でよそのお母さんたちが泣くっていう、うちのクラスだけ不思議な空気にしてしまいました。(ちなみに私はアッハッハッハッ何これ〜と爆笑してしまった)


常に色んなところにアンテナを張ってて、どこの話題も聞いているし入っていく。常に当事者な気持ちで周りを見渡している。

どこか冷たいと言われる、顔に気持ちを出さない(出せない)私の娘とは思えない。

自分の感情にも他人の感情にも、色んな感情に敏感過ぎて疲れるんじゃないかな、と心配になります。

でも今でも時々お会いする娘のプレ幼稚園の先生が「感受性が強いことは悪いことではないですよ。大人になるにつれ少しずつ無くなっていくから大事にしてあげてね。」と言ってくださって安心しました。

なるほど。そうか。大事にした方がいいのか。

と目からウロコが。ボローン。(嫌な音やな)

小学生になって、相変わらず色んなところに敏感な彼女ですが、うまく折り合いを付けれる場面も増えてきたのか、私が見慣れてきたのか、前みたいに心配することもなくなってきました。

アンテナはって空気読みまくりやけど、自分の意見は言う。正義感強いけどけんかは苦手。調子のりで人前に出るのが大好き。何でもやりたいし、何でもできると思ってる。自己肯定感強め。

どんな大人になるんやろう。

将来の夢はアイドル、なれなかったらお笑い芸人。(振り幅すごい)

楽しみです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村