見てくださってありがとうございます。
今日は休みで、子宮ガン検診に行ってきました。毎回、市の補助券の有効期限ギリギリになってしまう。
少し遠いけど懐かしいので、息子と娘を産んだ病院でいつも受けます。新生児室の前を通ると癒されますね。
そしてゆっくりゆっくり廊下を歩くママさんたちも懐かしい…まだ痛いよね、頑張ってください、と心の中で応援しつつ。
今日の献立は〜
*麻婆大根
*昨日のグラタンの残りをかけられたリボンパスタ
*昨日の切り干し大根
*レタスとコーンのスープ
辛くない麻婆大根。大人は豆板醤を足すと美味しいです。
お子さま 麻婆大根 | レシピブログ
今日から3月、ということで2月に読んだ本の記録。
1月に読んだ「朝が来る」が面白かったので、同じ作者の方の本を3冊読みました。
「ツナグ」
一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員…ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。
「スロウハイツの神様 上・下」
人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ―あの事件から十年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。
「ツナグ」は映画になったお話ですね。5話あるのですが、読みやすくてちょっと泣けるいいお話でした。一個だけ怖い話あったけど。
死んだ人に会えるなら…誰かなぁ、まだそれほど身近な人が亡くなってないので一回きりの機会は使えないなぁ。
「スロウハイツの神様」は2日くらいで一気に読みました。最後、伏線の回収がすごいし、それが全部優しくてハッピーエンド好きとしてはとても嬉しかったです。もっかい読も。
そしてそして、これですよ。
maruchanmama.hatenablog.com
図書館でうっかり借りた、この大きいやつ。字大きいからどんどんページめくるけど、読んでて半分くらいで「え?」って。
「あと半分でこの本終わる?」ってなって表紙見たら
もちろん一冊目しか借りてないので、続きをこの大判シリーズで借りるのか、文庫を待つか、悩んでます。(次借りる頃中身忘れてる…)
今月は何読もうかな!オススメあったら教えてくださいね!