見てくださってありがとうございます。
ぽかぽかのいい天気です。洗濯物がよく乾くけど花粉がつくなぁ…でもおひさまで乾かす方がすきだし悩ましいことです。
昨日の献立は〜
#鶏むね肉のピカタ
#豆腐サラダ
#春雨スープ
ピカタ、作ったの人生で2回目。
今回は計量してみました。簡単で美味しい。鶏むね肉のピカタ | レシピブログ
前回の記事で、朝のバタバタルーティーンを紹介しました。ほったらかしなんで夫についてはあまり触れていないのですが、娘が登校する少し前に出発していきます。
夫はスポーツが好きで、平日にも仕事帰りに体を動かして帰ってくるんです。それも週の真ん中水曜日。
えぇ、私がそんなことしたら木金は仕事にならん。40超えてるのに体力おばけか。
そしてそのウェアは砂だらけなんで普通の洗濯物と分けて洗っています。私より早く起きているので朝イチで回しておいてくれれば、いつもより干す量が少し多いくらいで、何の問題もないのです。
しかし昨日は夫は7:00に起きたんです。私と同じ。そして私がパンを焼いている間に自分のウェアを洗濯したんです。
何度か夫には伝えてあるのですが、私が仕事の日はウェアを洗うなら6:50くらいまでにはスタート押してくれないと、普通の洗濯物を回して干す時間がなくなります。このたった10分が大事。
それまでに回さなかった時は毎日使うものじゃないし、夜か翌日にしてほしいって言っているのに…
夫はいつもより遅く起きてしまったので急いで出て行ってしまい苦情を言う間もなく。
仕方がないので夫の洗濯物の脱水が残り2分になったところで強制終了し、普通の洗濯物を「スピーディコース」で回しました。それでも出発がいつもより5分遅れた。
珍しく夕飯前に帰れた夫との会話。
私「えー、今朝の洗濯物についてお話したいことがあります」
夫「洗濯物?またティッシュ入ってた?(これも常習)」
私「いや回す時間がな、もう一回回して干したら出勤に間に合わへんねん」
夫「あーそんな遅かったか〜」
私「そして何もかもが脱いだ形で回ってて、靴下やらズボンやら干そうと伸ばすたびに砂がシャアっと。」
夫「あかんなぁ」
私「さらにポケットに丸まったタオルハンカチ入ったまま回ってた」
夫「おぉ…」
私「今日のお父さんの洗濯は0点です。」
娘「ブフォっ(吹き出す)」
夫「悪いなあ。あ、今日は早く帰れて一緒に食べられたから洗い物一回で済んで楽やね!」
私「そんなんで帳消しになると思うなよ」
夫「すいません」
靴下とかズボンを伸ばして入れるのもポケットの中身を出すのも結婚してからずっと頼んでるのに、なかなか改善されないんですよね。
たぶん自分が当事者じゃないからその小さなことがめちゃストレスフルなのがイメージできないのかなと。夫は結婚するまで実家暮らしでお義母さんが全て家事をしていたのでね。
あとね、ほんとに驚くようなことをするんですよ。再現しますね。
妊婦時代気を利かせて干してくれた洗濯物。
半乾きの匂いがもしかして好きなのかな?
食洗機回すから食べたら入れといてーと頼んだときのコップ。
えー、どういうシステムで洗って乾かすと思ってるのかな?
破天荒か。
天然ではないんですけどね、仕事と趣味以外のこと全然頭にないみたいです…
私は私で、自分でやった方が速かったり、夫のやり方が気に食わなくて直すくらいなら自分でやろうとしてしまうし、人に物を頼むのが苦手な性格もあって、風呂掃除以外は全部家事をしてきたのも原因かな。
私が病気や怪我したときに子どもたちが困らないように、夫にもいろいろと覚えてほしいのだけど、結婚して11年、未だに「醤油ある?」「小皿ある?」「スプーンある?」と聞いてくるのでまだまだ道のりは長いですね。
※ちなみにこれら問いの答えは「いつだってあるよ(意:自分で取れ)」です。