見てくださってありがとうございます。
4月から勤務時間を1時間早めにしてもらったので、夕方にあったかいものを飲みながら家事をする余裕があってうれしいです。
今日の献立は〜
#マグロの竜田揚げ
#れんこんのサクサク揚げ
#小松菜とえのきの煮びたし
#長芋とブロッコリーのおみそ汁(おあげを息子が切ってくれたよ)
竜田揚げはこのレシピと同じ味付け
青魚をおいしく!鯖の竜田揚げ | レシピブログ
刺身用の柵を買ったので最初に塩を打つのは省きました。
子どもたちがれんこん好きになったきっかけはこのサクサク揚げさつまいも、れんこんのサクサク揚げ | レシピブログ
うちの子どもたちは2人とも小さい頃から食べることにとても前向きなタイプです。
当たり前のようでこれってかなり楽な子ですよね。
食べることに執着のない子のお母さんたち、めっちゃ苦労して、工夫して、それでも食べてもらえなかったら勿体無いし悲しいし。
食べることに関心ない子どもがいるなんて、母になるまで知らんかった。
娘は多少偏食気味ですが好きなものはめちゃくちゃ食べるし、息子は食べるのめちゃ遅いけどたくさん食べる。そんな食べること大好きな子たち、キッチンも大好きです。
でも私、料理してるときはたいがい急いでるのと、もともと何かしてるときにジッと見られるのが苦手です。(挙動不審になる)
なので1つ作業する度に「今なに混ぜたん?」「えーそんなに入れるん?」「おーっと放り投げた!」とか言われるの嫌なんですよね…(料理中にヘタとかクリップとか放り投げなさんな)
食育には大事!分かってるけど、「ほらほら、はなかっぱ始まったし見てき」とか「明日の準備した?」とか言って注意をそらしてしまう。
チョロチョロっと覗きに来るときはそうやってごまかせるけど「お手伝いしたーい」と来てくれるときはそうもいかず。
しかもお箸並べるとかテーブル拭くとかじゃないそうで。
包丁で切るとかフライパンで炒めるとか、ちょっと危険なやつがしたい。ちょっと悪いのがかっこいい(中2と一緒にすな)。
そうなると娘はともかく息子はマンツーマンでつかねばなりません。(oh…5倍くらい時間かかる)
今日はもう切り物が終わりかけに来たので、薄揚げだけ息子に切ってもらいました。(よりによって切りにくいしその手であちこち触らないでほしいやつ。)
1つ切っただけでも、夕食時に「○○くんの切ったおあげ美味しいな」と言ってもらって嬉しそうな顔したり、そこまで好きちゃうかったやんってほどあげばっかり選んで食べてたりするので、やっぱりさせてあげるのがいいんですね。
先輩ママによると、長い子育ての中で「お手伝いしたいしたい!」と来てくれる期間はほんの少しみたいです。
あっという間に「めんどくさい」「小遣いくれるんやったら」とか言われるらしい。
あっという間に「くそばばぁ」と言われるらしい。(個人差あるやろ)
やりたい!と言ってくれる間に多少汚されても時間かかってもやらせてあげると、大きくなっても気が向いたらサッと手を貸してくれる子になるんですって!
あげを一本切る度に鍋に入れたがる息子に「全部切ってから一気に入れて。明日になってまうわ」と3回も言ってしまった私はまだまだ忍耐が足りません…(それくらいで明日にならへんやろ)
何事も小さい頃からの積み重ね。夕方少し時間が出来たことやし、手伝ってもらった方がはかどるようになるくらいお願いしてみようかな。
案外子どものが吸収早くて、「お母さん遅いな、明日になってまうわ」って言われる日が来そう。