頑張らないご飯

仕事と育児をしながら作る簡単ご飯の記録。作るのも食べるのも大好き!でも時間がない。だいたい作業時間は40分。日々のかっこつけない献立と、他愛ない日常を書いたブログです。

ピーマンとなすの胡麻和え と 実家のアレクサ

見てくださってありがとうございます。

スパゲティをクルクルっニョキっと高く美味しそうに盛りたかったのに気が散って失敗。(集中力のなさに定評あり)



昨日の献立は〜
#たらこスパゲッティ
#ピーマンとなすの胡麻和え
#前日の中華サラダ
#わかめスープ


ワンプレートに盛られたおかずをよくご覧ください。副菜両方にゴマ、スパゲティがたらこ。プツプツプツプツ。つぶつぶつぶつぶ。集合体恐怖症の方は閲覧注意ですね。スープにもゴマ入れたらコンプリートですね。(何が)

ピーマンとなすのやつ、美味しくできた。いつも和え物は色々入れてしまうけど、引き算も覚えないとなと思った優しい味です。ピーマンとなすの胡麻和え | レシピブログ



GWに実家に帰りました。姉の家族も来ていて、賑やかでした。子どもたちがひときわ盛り上がったのが、アレクサ。

Alexa(アレクサ)はAmazonが開発したAIアシスタントである。(wiki調べ)


アレクサ、と話しかけると返事をしてくれる小さいスピーカー。iPhoneのSiriみたいなやつですね。

なぜこんなにハイテクなものが実家にあるかというと、姉が母の誕生日に送ったそうで。

なんでやねん。

なんでこんなハイテクなもん、還暦をゆうに超えてる夫婦に送るねん。


案の定、全く初期設定ができず、姉が設定したそうなんですが。


こんなもん子どものおもちゃになるに決まっとる。

しかも母が子どもたちに「ちょっと聞いときや、『アレクサ、ひょっこりはん出して』」とか言って率先してなんか違う使い方を。

「♪〜3.2.1.Go!♪〜〜はい、ひょっこりはん

子どもたち爆笑。


まともな使い方知らんみたいなんで、姉と私で便利な使い方を模索。

「アレクサ、FM○○(ローカル曲)かけて」「はい、分かりました」と言いながらしれっとFM大阪かけてくる。

「アレクサ、洋楽かけて」「そのコンテンツは利用できません」有料でした。

「アレクサ、今日の天気は?」「今日の東京の天気は…」いやここの天気教えてくれよ。もっかい聞いたらちゃんと教えてくれました。なんで最初から教えてくれないのか。

「アレクサ、サザエさんの歌歌って」「すみません、分かりません。」ひょっこりはん知ってんのに⁈


しかもイマイチ私の声拾ってくれないんですよね。母の声はよく拾うんですが、なんか母のその声が。いやお世話になってる母にこんなこというのもなんですが、ちょっと身内的には腹立つ声で。笑 なんとも言えない恥ずかしい感じ。


母の猫なで声はさておき。

子どもたちの使い方。
甥 「アレクサ、ピカチュウ出して」
ア 「♪〜ピカ?」
これはメジャーな使い方みたいです。ピカチュウ、なかなか帰ってくれませんでした。しつこめ。


娘 「アレクサ、何歳?」
ア 「4歳です」
娘 「アレクサ、誕生日はいつ?」
ア 「11月6日です」
ほんまかいな。また次行った時も聞いてみよ。


娘 「アレクサ、早口言葉言って」
ア 「赤巻紙青巻紙黄巻紙。え?もっと早く?赤巻紙青巻紙黄巻紙!」
こわいこわい。誰も2回目リクエストしてないやんか。


息子「アレクサ、おなら出して」
ア 「おなら、とは、肛門から排出される気体で、腸で発生されるガスのことで…」
私 「マジメか。」
ア 「食物や消化液中の…ベラベラベラベラ…」
まさかのwiki的返事。ていうかおならに関して饒舌すぎるやろ。


というわけで、実家のアレクサさんはやたらひょっこりはんを出さされるちょっぴり不憫な子でしたが、父いわく、母は嬉しそうによく一人で話しかけてるそうなんで(なんかカンに触る猫なで声で)、まぁ良かったんかな。


スマートハウスとは程遠い古い家なので、本来の便利な使い方をされることは無さそうですが、そこは諦めて、母の友だちとして楽しく過ごしてください。


なんか楽しい無料で使えるコンテンツ知ってる方、教えてください。


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