見てくださってありがとうこざいます。
暑い…職場の駐車場について水筒の水を飲んだらパッキンがずれててずぶ濡れで出勤しました。まだ何もしてないのに着替えからのスタート。
昨日の献立は〜
#鶏団子甘酢あん
#ブロッコリーのサラダ
#ミニそうめん
子どもたちと3人ご飯。さっさと食べてさっさとお風呂入って、3人で本読みまくろうぜ!ということでちゃちゃっと食べれるメニュー。
鶏団子、ナゲットとあんまり変わらないけど、娘の苦手なきのことネギがたっぷり入ってるのにお代わりしてました。嬉しくなっちゃう。
でも豆腐の水切りが足りなかったかも。ワンモアトライですな。
夫がいるとタブレット貸してーとゲームしたりするのですがお母さんと過ごす日はアナログです。いつもより早く寝室に行って、各々読書。
さてさて、昨日に引き続き子どもたちの小さい頃の話です。今も小さいんだけど。
育てやすかった娘に比べ、イヤイヤ期が果てしなかった息子。
靴を履かせようとしたら泣き、自分でしたいのかとそっとしたら泣き、手伝おうとマジックテープを外したら泣き。何度も部屋を出る所からやり直したり。
子ども産む前は、たまにいる「先生、着替えダメだった」とパジャマとタプタプのオムツのまま登園する子ども(ギャン泣き)を受け取る時「大丈夫ですよ、一緒に着替えますね」と言いつつ、どうゆうことだ?と思ってましたが、うん、ダメな日あるある。
息子も何をしてもダメな日があって、もう、ちょっと肩が触れただけでブチギレられ、え、ヤクザ…?と呆然としたものです。
通報されませんようにと願いながら日々を過ごす。
仕事前にイヤイヤされるともうロスタイムがすごくて、出来るだけスムーズに、いかに機嫌良く家を出られるか。毎朝のミッション。
「長靴で行く」と言われて「保育園のお散歩長靴だめだからダメ」と言ったらそこでもうその日の朝はロスタイム15分な訳です。
「よし、長靴で行こう。でも靴も持っていくわ。保育園までは長靴オッケー。」
「おもちゃ持っていく」「よし、保育園の先生に見せたらお母さんが持って帰るわ」
「自分で!」と着たズボンが前後ろ逆。履き直し拒否。オッケー、靴は左右逆危ないけどズボンは別に誰にも迷惑かけないわ。
黄色いシャツに黄色いズボン?しかも横じまと縦じまだと?オッケー。誰にも迷惑かけないどころか、要注意人物って目立って見失いにくいから保育士さんむしろ助かる。
靴下を左右違うのを履く。そうゆうファッションかもしれん。靴下バラバラでも死なへん。何の問題もなし。
全部娘の時だったら注意して直させてたと思います。めっちゃ心の狭い母さんだったので。
かといって、心が広くなったわけじゃなくて、誰かに迷惑かけたり、危険じゃなかったらいいやんか。もう付き合えないぜ…というのが本音です。
でもこれで良かったのかも。
そもそも、「イヤイヤ期」「反抗期」という言葉は大人から見た大人都合なネーミングですよね。上から目線な。
「自己表現期」とかのがしっくりくるような。
とにかく、子どもには子どもの主張、やりたいことがあるので、人様に迷惑をかけたり危害を加えない、自分も危険でないことで、してはいけないことってわずかだな、と気づいたんです。悟りオープン。
娘の時も頭では知ってたはずなんだけどな。
息子にだんだんゆるくなっていくと、娘に対して「なぜあんなにいい子にしてたのに叱っていたんだ」と罪悪感があります。
判断基準が「そんなんしても死なへん」やからな。
1年ほど激しい時期があり、だんだん会話もなりたつようになって緩やかに消息した息子のイヤイヤ。今でも眠いときには発動しますけどかわいいもんですな。
今でもその名残で、靴下は左右好きなのを履きます。(息子の靴下は全部新幹線で「鉄下」という商品名のが10種類くらいある)今日ははやぶさとこまち、とか一個ずつ選んで履いていて、先生ももう見慣れてくれてます。
登園の時に一緒になったお母さんに「〇〇くん(息子)の靴下は自分で選んではるの?」とビックリした様子で聞かれて、「そうなんです、靴下バラバラでも死なへんしいいかなと思って…朝はスムーズに出ることが大事で 笑」と話したら、「ほんとそれが1番やね。笑」と笑ってくれてました。
次の日その子靴下チグハグ履いてたー!息子の影響では…これはもしかして、人様に迷惑かけてしまったんじゃないかしら…