見てくださってありがとうございます。
いい夫婦の日らしいです。なんも祝ったことないけど。笑
昨日の献立は〜
#メンチカツ
#大根サラダ
#前日のコーンスープ
メンチカツにはキャベツとえのきと小松菜がたっぷり混ぜ込まれています。
思ったより小ぶりになってしまったので衣を二度づけしました。子どもたちがおかわりしなかったらもらおうかなって私のを減らしたんだけど2人ともモリモリ食べたよね。
まぁ嬉しいことです。お菓子でお腹ふくらしとこ。
いつもはフライとか、小麦粉と水のバッター液で、フライパン揚げ焼きなんですが、昨日は気が向いたので小麦粉卵パン粉につけて揚げ物鍋で揚げました。おいしいやないかい。
やっぱり丁寧に作ると美味しいし、見た目も綺麗だ。当たり前の再発見。
さてさて、タイトル何?と思われた方、これ絵本のタイトルなんです。
- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1989/12/05
- メディア: 単行本
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私の勤める保育室は、すぐ近くに図書館があり、子どもたちと散歩がてら、よく絵本を借りに行きます。
私が休みの日、誰かがこの本を選んだらしく本棚に発見。
見た途端これはあかんやつ、って脳が信号を送ってきました。
小さい頃に読んだことあって、この絵本すごく怖かったんです。
この長新太さん、色んな絵本があるけど、めちゃ独特で、読み聞かせなんかする時も私の中では難易度高め。
理屈はよぉ分からんけどなんか面白い本が多いのですが、これは。
怖くない…?なんやのよ。
なんかこの赤い海みたいなところに、どんどん何か引き込まれていって、最後、
怖い怖い。もう、怖い。
久しぶりに子どもたちにせがまれて読んでみたらやっぱり怖いやん。
でも私が小さい頃からずっとある本やし、どこかで人気なのでしょう。
子どもの頃苦手だった本はこれと、三枚のお札でした。
図書館とかで見つけたら一度見てみて。一緒にゾワっとしましょ。