見てくださってありがとうございます。
火曜の10時頃から「いやいやそんなベタな。いやいやそんな少女漫画みたいな。いやいやそんな恥ずかしいこと言う?おぉー…だがそれがいい…佐藤健にそんな事されたい人生だった…」ってなってる仲間は挙手してください。
昨日の献立は〜
#カレードリア
#キムチやっこ
#コンソメスープ
娘は小学三年生です。小さい頃からよくしゃべるからか、しっかりしてると言ってもらえることが多いです。
母から見ると、しっかりしてるように見えてけっこう抜けてるんですけどね。
感受性が強くて、負けず嫌いで、空気を読みまくる。
そんな娘、人が大好き。幼稚園に行く前から、公園へ行っては、「こんにちは!〇〇(娘の名前)は〇〇!(自己紹介)遊ぼ!」ってガンガン攻めていく。
幼稚園も小学校も大好きで、楽しく通っていました。が。2学期に初めて、お友だちとの大きなゴタゴタがありました。
昔から女の子にはつきものかもですが、仲間外れにされたようで。それまで仲良かった友だちたちが急に「自分の方を向いて笑って話している」から始まり、「聞こえるように嫌なことを言われる」など少しずつ嫌がらせが増えていきました。
結局は自分で頑張って言ったけど解決できず、先生に話し合いの場を作ってもらって仲直り。
娘はあっさりと仲直りを喜んで、でも私はモヤっとしていたんですね。娘がいいならいいけどさ。みたいな。
また仲良くしてくれて嬉しがる娘。まだまだ女の子のネチネチした世界は理解できてない様子。言葉もストレートに受け取るし、謝られたらすぐ許す。
え、特に理由もなく理不尽に嫌なことされたのにまだ一緒にいたいの…?と責めたいのをこらえて様子を見ていたのですが。
最近は違う友だちの話ばかりするようになって、「この頃よく遊ぶの?」と聞いてみると、「うん、●●ちゃんたち、機嫌の良いときはいいけど日によって態度違うし、今は違う子の悪口を言ってばっかりやねん。だから一緒にいるのやめた〜挨拶もするしたまにしゃべるけどな。」と。
こうやってちょっとずつ大人になっていくんだなぁ。しみじみ。
娘が一緒に悪口を言う側になって楽しむ子じゃなくて本当に嬉しい。人の悪口ばかり話すのを面白くないな、と感じられる子で良かった。
親としては、またトラブルに巻き込まれる前に早くクラス替えにならないかなぁと思います。
でもそんなことあっても「学校行きたくない」って一度も言わないんですよね。親バカだけど強いなぁ。助けてくれる友だちがたくさんいるからなんだろうな、ありがたや。
そして娘の後に同じ目にあって、一時期保健室登校してた友だちと今は一緒にいる娘、やっぱり私が思うより優しいしっかり者なのかもしれないな。
このまま優しいお調子者として大きくなってくれたらお母さん言うことないです。