見てくださってありがとうございます。
あっついですね、突然夏で身体がついていかぬ…（どの季節も言ってる）
昨日の献立は〜
#チキンカツ
#なすとピーマンの胡麻和え
#小松菜とベーコンのスープ
なすとピーマンのやつは、今回レンジでしました。水にさらしたナスとピーマンを3分チンして水気を切って（殺人級の熱さなので粗熱とれてからにしてください）、味付けはこれ。ピーマンとなすの胡麻和え by まるこさん | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載！
7月は息子の誕生月です。6歳。いつまでも幼いけれど春には小学生なのです。なんか笑っちゃう。
のんびりのんびりしていて、電車と鬼滅の刃が大好きです。
我が家のゆるキャラ的な彼の妊娠に気づいたのは2013年の冬でした。娘の時と同様、食べづわりでもしゃもしゃもしゃもしゃ食べまくる冬。ミカンばっかり食べてました。箱のみかんを抱えて過ごす冬。
ずっと「お姉ちゃんになりたい」と言い続けてきた娘に、「お母さんのお腹に赤ちゃんいるんやで」と伝えた時の喜びようはよく覚えています。心配していた赤ちゃん返りもなく、私がグッタリしていても文句も言わなかったと思います。「一緒に遊べる女の子がいい」とよく言っていました。
私は兄弟が産まれても娘を「お姉ちゃん」と呼ばないと決めていて、ずっと名前で呼んでいます。聞き分けの良いこの子は絶対に我慢する子だと思うので、「お姉ちゃん」を強制させまい！みたいな、ね。たかが呼び名なのでお姉ちゃん呼びでプレッシャーになるなんて考えすぎだし、よその子がお兄ちゃんお姉ちゃんと呼ばれてても悪いとは決して思わないんですが、私が下の子を中心に考えてしまわないように、という自分への戒めを込めて。まぁこのせいで息子も娘を名前でずっと呼んでるんですがね。
でも親戚とかお年寄りとかは私の大きいお腹を見るとすぐ「お姉ちゃんだから良い子にしないとね」とか「お姉ちゃんはお母さんを助けないとね」とか言うんです。悪気はないのは知ってるけど、「やめろー！この子は頑張ってしまうタイプなんだよ！言わなくてもお姉ちゃんするタイプなんだから言うんじゃねぇ！」と心の中でその度にシャウトです。
まぁそんな感じで気持ちの浮き沈みはありながらも順調に過ごしていた妊婦時代。ただ、娘の時は食べづわりなのに8キロ増で済んだ体重経過が、息子は13キロ増。このためか足が浮腫んで浮腫んでこむら返りをしょっちゅう起こしてのたうち回ってました。ほんとゾウみたいな足だった。足首のくびれZERO〜。夜中夫と娘を起こさぬよう静かにのたうつくらいで、経過良好な元気な妊婦。ただ、娘の出産から4年経っていたので疲れやすさ、比じゃねえな…と毎晩屍のように横たわっていました。
1人目は予定日1週間前に里帰りして実家で過ごしていましたが、2人目は娘のプレ幼稚園もあったし、産んでから実家に娘と3人で帰るプラン。娘がプレ幼稚園中に1人で陣痛が来た場合、娘と家にいるときに陣痛が来た場合、など色んなシチュエーションを想像して、妊婦タクシーを検索したり、プレの先生や義母にもしものときの娘のお迎えなどを頼んで。
よく「2人目は早く生まれるよ」とかいうじゃない？なのでもう臨月入ってすぐ入院セットを玄関にスタンバイしていました。珍しく用意周到。
で、臨月入ってからの検診で言われました。
「逆子です。」
まじかよ。こんなに大きくなっちゃってからの逆子…もう窮屈だから回れるかなぁとのことで。いや、最近なんかすごい下の方ボコボコしてると思ってた。パンチじゃなくてキックやったんか…
「次の検診で治ってなかったら帝王切開の日取りを決めます。」という悲しいお知らせ…元気に産まれるならどちらでももちろん良いけど、私は出産以外で入院したこともなければ怪我も病気もせず手術とか無縁の人生だったので「oh…まじか…」と予想外の事態に困惑して帰宅。
病院で逆子体操というヨガみたいなのを教わって帰ってきました。こんなんで治るんかよ…「頭はこっち！下にしてくださーい！」と自分のお腹に叫びながら実施。一回やってみてコロンと横になったときにお腹がグニィと歪んだんです。回った…？え？治った？一回で？
わっからーん！まさか一回で成功することある？ちゃんと治ってるとして、繰り返してまたもっかい回ってしまったら？え？でも今週で治らなかったら…どうすんねん、これ。
蹴ってる場所また上に戻ってる気がするしもういいや（思考を放棄）。帝王切開、産む日が分かって計画的でいいやんか。バーン‼︎（思考回路がショートする音）
次回、ドキドキの検診に続く…（そんなひっぱることでもない）
