見てくださってありがとうございます。
野菜が高杉晋作やん…
#さつまいもと豚肉の甘辛炒め
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豚肉とさつまいもの甘辛炒め by まるこさん | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載！
さつまいもを先にレンジで柔らかくしておくんだけども、柔らか過ぎると炒めてる時に崩れちゃうので固めに柔らかくしてます。「固めに柔らかく」て何。えと、ちょっと芯が残る感じというか。我が家のレンジ「茹で葉野菜」と「茹で根菜」という機能があるのですが、カットしたさつまいもを水に晒し、ジャッと適当に水を流してちょいと隙間を開けてラップして、「茹で葉野菜」モードでチンすると丁度固茹で。「適当に水切り」がいい加減なようで実はポイントでして、水が残ってることでレンジでも芋がフガフガになりません。フガフガって分かる…？カフカフ？変な水の抜け方しません？
根菜類をレンジで柔らかくするときはいつも水を気持ち多めに入れてフガフガを回避しています。
私はレンジとの相性が大変悪いようでしょっちゅう吹きこぼしたり爆発させたりしているのですが（物騒）、根菜の加熱だけはなんとか満足にできるようになりました。
過去のレンジとの戦いはこちら。
レンジのことをDVの彼氏とかネコ科とか例えてて、一年以上前の話だけど私ってアホなんだなと思える。そしてまだ仲良くなれてない。
なんでかシチューとかカフェオレとか牛乳入ったものをレンジで温めるときと、素麺茹でるとき、3回に一回は吹きこぼすよ…毎回、気をつけないとな！と思ってるのに温めスタート押した途端違うことして忘れたり、火にかけたとたん違うことして忘れたりするねん。（料理中の私、落ち着きZERO）
そして前回の「迷走神経反射」の記事、色々とコメントやブックマークいただいてありがとうございます！調べたところ「脳貧血」ともいうみたいです。「陣痛なみの腹痛と〜」みたいな書き方をしてしまったのですが、陣痛の方が長いし痛みは辛いです。だがしかし、産み落とすものが天地ほど違うので精神的疲労はこちらの腹痛の方が酷いです、と添え忘れましたのでここに書いておこう…（忘れてても良い内容）。アドバイスくださった方、心配してくださった方、ありがとう！好きだ！
長くなりましたが8月読んだ本の記録。
内容（「BOOK」データベースより）
廃部寸前の弱小吹奏楽部を立て直し、普門館を目指す高校2年生の穂村チカと上条ハルタ。吹奏楽経験者たちに起きた謎を解決し入部させることに成功していた2人だったが、音楽エリートの芹澤直子には断られ続けていた。ある時、芹澤の伯母が高校にやって来た。「初恋研究会」なる部に招待されたのだという。やがて伯母の初恋に秘められた、40年前のある事件が浮かび上がり…(表題作より)。『退出ゲーム』に続く“ハルチカ”シリーズ第2弾。
先月読んだ「退出ゲーム」が面白かったので続き。小さな事件をいくつも解決していくチカちゃんとハルタを応援しています。ていうかチカちゃんなんでハルタを好きにならないんだよ…
内容（「BOOK」データベースより）
ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった―。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に一度だけ。これはぼくの闘いだ。
これはちょっと凄惨な事件で読んでたら疲れたけども、優しい人たちもたくさん出てきて救われます。だけど自分を犠牲にして人を守るのは私は賛成できないな！
あとね、娘のお友だちママが貸してくれた漫画
冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!?
突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。
しかもその被害者は、整の同級生で・・・。
次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・???
特に本とか漫画が好きって言う話をした訳でもないのに、「これ最近面白いから暇なときに良かったら読んで〜」って持ってきてくれました。初めてみたわこの漫画。
これ、嬉しいよね…なんとなく私、本棚とかiTunesのプレイリストとか人に見られるの恥ずかしい人なんです（自意識過剰ヤロウです）。いや見せてって言われたら見せるけど、よっぽど仲良くないと自分からは見せへんなぁ〜 だから、こんな風にサラッとオススメされると、懐に入れてもらえた感ですごく嬉しいです（え？重いって？）。
中身も面白かったです。主人公のものすごい癖毛の少年が、色んな事件に巻き込まれてお話はすすむのですが、罪を犯した人や傷ついた人にかける言葉がとてもいい。ウンチクとか自身の経験とかからの恩着せがましくない言葉に励まされます。
ちなみにお気づきでしょうが、このブログでは自分の好きなもの曝け出しています。顔が見えない安心感からですが、このブログを通じて知り合った方とリアルでお友だちになっても私はこのテンションで中身曝け出していくでしょう…お顔は知らないけれどみなさんすっかり私の中では日常を覗かせてもらってるお友だちで、「元気かな？」「ちょっと話を聞いてもらいたいな」なんて思う人たちなのです重い…バイソンくらい重い…（もっといい例えないのか）
何が言いたいのかたいうと、これからもどうぞよろしくねこんな私だけど笑って許してね、みたいなことです（西野カナか）。
これにて、ドロン！
